「熱狂なき株高」で踊らされる日本―金(きん)と現金(キャッシュ)以外は信用するな!

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「熱狂なき株高」で踊らされる日本―金(きん)と現金(キャッシュ)以外は信用するな!

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  • サイズ B6判/ページ数 327p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198639426
  • NDC分類 338.9
  • Cコード C0033

出版社内容情報

いま日本経済で何が起きているのか。経済学の根本原理から批判。国家が市場で賭博をやったら、国民のお金が吹き飛ばされる!

国家のなりふりかまわない市場操縦で日経平均の吊り上げは成功するだろう。しかし、異次元の超緩和マネーはいずれ行き場を失って、市場から復讐されるだろう。そうなれば国債は暴落である。安倍政権と日銀が進めるインフレターゲット、リフレ政策は必ず失敗する。なぜなら経済の原理を逆さまにした理論だからだ。彼らの理論的支柱である合理的期待形成学派は敗れる。いまこそ私たちはケインズに戻らなければならない。

内容説明

“株だけ資本主義”で日本経済は潰される。国家が市場で賭博をやったら、国民のお金が吹き飛ばされる!吊り上げ相場の注目株32銘柄。

目次

第1章 金と現金以外は信用するな!
第2章 国家は株も土地も吊り上げる
第3章 世界から金利がなくなった
第4章 日本はますます貧乏国家にさせられる
第5章 経済学はケインズに戻らなければならない
第6章 ピケティの『21世紀の資本』はアパート経営の話だった

著者等紹介

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。日米の政界・シンクタンクに独自の情報源を持ち、金融経済からアメリカ政治思想、法制度論、英語学、歴史など幅広いジャンルで、鋭い洞察と緻密な分析に基づいた論評を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミッキー・ダック

18
2万円越えの株高は、安倍政権の株価吊上げ操作による捏造だと批判。GPIF(旧年福)、3共済、かんぽ生命、ゆうちょ銀行、日銀の公的資金を使った株式爆買いによる株高だという。27兆円の手持ち資金が尽きる2年後に資産バブルがはじけ、年金や貯金の損失のツケが国民に回る。しかもこの株価操作は同じ問題の先を行く米国との談合。やはり米国の指示で日本国債の2割強を買わされた日銀。黒田総裁が認めたように、バーゼル委でリスク資産とみなされると国債も暴落の危機に陥る。怖ろしい事実がデータと共に示されていて大変勉強になった。 2015/07/16

九曜紋

9
2015年4月出版のもの。いま、世界がデフレ克服のために取り組んでいるインフレターゲット理論とその主導者である「合理的期待形成学派」は誤り、と断じるくだりは面白い。A=B(経済成長があるから景気がよくなる)ならばB=A(無理矢理株や土地を上げれば経済は成長する)が成り立つはず。このロジックはそもそも間違いであると。現実として日本経済はこの理論に基づき、アベノミクスと日銀の異次元緩和を実行しても景気は浮揚せず。副島氏の「予言」はこの部分については当たったと言えるのか。2015/04/29

田中峰和

1
AIIB設立を手放しでほめる著者だが、上海危機の際資金集めにも苦労し、その予測を外している。元高は止まらないとの説も、6月の20.23円をピークに18円台にまで下落し、予測を外している。中国は何をしても最良の評価をする副島は中国ロビーストなのだろう。確かに中国批判をするメディアや評論家ばかりの日本では貴重な存在かもしれないが、予言者と自慢する割には外し過ぎの過去がある。オバマの大統領就任直後には、中間選挙の敗北を受けて辞任し、ヒラリー大統領が誕生すると断言し大恥をかいていた。恥の上塗りは止めてほしい。2015/10/22

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